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2025年4月12日土曜日

分詞構文(14)(h)分詞構文を使った慣用表現③ 72ページ➁

 

下から4番目の例文に進みましょう。

 

 

 

 

 

 

wrong出ていますね。whatは、この後すぐ勉強する関係代名詞です。先行詞を含む関係代名詞で「~こと」と訳してあげるとうまくいきます。

 

 

 

 

 

 

「仮に彼が言ったことが真実であるとしても、私はまだ彼が間違っていると思う」「仮に彼が言ったことが本当だとしても」でもいいです。「まだ」は「今でも」とか「今も」でもいいですね。

 

下から3番目の例文です。

 

 

 

 

 

 

ageは大丈夫ですか?「年、年令」です。

 

 

 

 

 

 

「彼女の年令を考慮に入れると、彼女はそれをとても上手にした」「とてもよくやった」くらいでもいいですね。「それ」が何だかわからないのでどうしようもないです。

自分で例文を作っておいて無責任ですが、私自身はこういうぼんやりとした例文が好きなんです。想像の余地がありますね。勝手にどんな文脈か、状況か想像して楽しんでください。

だいたいこういうぼんやりとした例文か、映画やドラマのセリフか、みなさんにどうしても覚えておいてほしい文か、よくよく考えてみると深いかもみたいな文か、マジでくだらない文かどれかです。

 

ちなみに練習問題で出てくるのですが、マジでくだらない文の例は「庭には二羽ニワトリがいる」を英語にしたものです。早口言葉でもなんでもなくなり、マジでくだらないです。

 

次に進みましょう。

 

 

 

 

 

 

この文の単語は大丈夫かと思います。go on a picnicの表現だけ使えるように覚えておいてほしいです。

 

 

 

 

 

 

「明日晴れたら、私たちはピクニックに行くことができる」「明日が晴れるとすれば」でもいいですよ。「ピクニックに行ける」でも構いません。

 

最後の例文です。

 

 

 

 

 

 

やっぱりrightは右ではなく、「正しい」です。反対の意味はwrongでしたね。

 

 

 

 

 

 

「彼が正しいことは認めるが、私はまだ彼を好きではない」「まだ」は「今でも」とか「今も」でもいいですね。