(f)
に進みましょう。動名詞の否定形です。
テキスト52ページの(d)で不定詞の否定形を勉強しました。不定詞の場合は、不定詞の前にnotやneverを入れるのですが、動名詞の場合も同じです。動名詞の直前にnotやneverをつけます。テキストにはnotしか書いていませんが、neverもあります。このあとすぐ勉強しますが、動名詞の完了形で、「never having 過去分詞」のように動名詞の前にneverがくるだけでなく、「having never 過去分詞」のように動名詞の後(過去分詞の前)にneverがくるケースもあります。
テキストに戻ります。例文2つあるので日本語訳どうぞ。
2つとも一気にいきましょうか。下の例文は動名詞の意味上の主語がありますから気をつけてください。意味上の主語があっても否定のnotは動名詞の前ですね。「意味上の主語+not+動名詞」の順番ということもあわせて覚えておいてください。
上の文は「マイクはその車を買わないことを主張した」「買わないと言い張った」でもいいですよ。
下の文は「マイクは私がその車を買わないことを主張した」