レストランが食べ過ぎの客を出入り禁止に
ドイツにある寿司レストランが、食べ過ぎを理由に客を出禁にした。その客はヤロスラフ・ボブロウスキーという鉄人アスリート（トライアスロンの選手）。彼は先週末、バイエルン州にあるランニング寿司レストランを訪れた。彼は食べ放題のビュッフェ料理に15.90ユーロ（約18.49ドル）を支払った。ボブロウスキー氏はその後席に着き、100皿近くの寿司を食べた。会計を済まそうとしたところ、店主から食べ過ぎだから、もうこの店には来られないと言われたという。彼は地元紙にこう語った： 「食べ過ぎたので、今後は出入り禁止です」 店主の決定に彼は「唖然」としたと言う。彼はレストランの常連客だったと記者団に語った。
ボブロウスキー氏は、鉄人ダイエットのためにとてもたくさん食べたと語った。彼は20時間食事をとらず、満腹になるまで食べるというダイエット法を実践している。以前来店したときは問題なく食事ができたが、前回来店したときは、店長が彼の食事量は商売にならないと判断したようだ。オーナーはドイツの通信社にこう語っている： 「彼は5人分を食べる。それは普通ではない" ある新聞によれば、レストランのウェイターはボブロウスキーが支払いに行った際、チップを受け取らなかったという。ボブロウスキーは言った： 「レジに行ったとき、チップを置きたかったのですが、ウェイターは受け取ろうとしませんでした」 彼は今、美味しくてお得な食事を提供してくれる別のレストランを探す必要がある。
