ページ

2022年4月13日水曜日

仮定法(26)(f) 仮定法の重要表現(9)

 

(9)に進みます。

 

これは、英単語を覚えてくださいという話です。

 

書きかえをみるとわかると思います。ifの意味と否定の意味が入っています。それが「そうでなかったら」です。

 

日本語訳どうぞ。(  )が無いので、英文の下のスペースに書いてください。

 

 

 

 

「そうでなかったら」は、前の文を否定する条件ですね。前の文が過去形(leftなので、過去の事実と反対の仮定をするために、ifnotをつける書きかえでは仮定法過去完了になっています。

 

 

 

 

「彼女は10分早く家を出た、そうでなかったら彼女はそのバスに乗り遅れただろう」「バスを逃しただろう」でもいいです。

 

「彼女は10分早く家を出た」というのは事実で、実際にはバスに乗り遅れていない、つまり乗れた、ということです。

 

書きかえの方も日本語訳してみましょうか。

 

 

 

 

leftは、「出発した」でもいいです。

 

 

 

 

「もし彼女は10分早く家を出なかったら、彼女はそのバスに乗り遅れただろう」

 

実際には、10分早く家を出たからバスに乗り遅れなかった、ということです。