ページ

2022年4月13日水曜日

仮定法(25)(f) 仮定法の重要表現(8)

 

(8)に進みます。

 

これは、テキスト51ページで勉強しますが、不定詞には「もし~すれば」というifと同じ意味を持つものがあります。

 

= の下に書きかえがあります。ifとそのあとに主語、動詞と続けています。仮定法のサインwouldがあります。仮定法過去なので、動詞は過去形のheardになっていますね。

 

日本語訳してみましょう。

 

 

 

 

知覚動詞があります。これもテキスト54ページで勉強します。hear+O+動詞の原形「Oが~するのを聞く」と訳してください。もう一つ、take A for BABとまちがう」も重要な熟語です。

 

 

 

 

「彼女が話すのを聞いたら、あなたは彼女を彼女のお母さんとまちがうだろう」文頭に「もし」と入れてもいいです。

 

声が似ているのでしょうね。電話に出たらお母さんやお父さんとまちがわれて、そのまま会話を進められたなんてことは誰でも一度は経験があるのではないでしょうか。