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2022年4月13日水曜日

仮定法(24)(f) 仮定法の重要表現(7)

 

(7)に進みます。

 

Ifの節(条件節)がなくても、主語に条件が含まれる場合もあります。文脈から良い日本語にするには、そうせざるを得ないということです。

 

仮定法のサインである、would+have+過去分詞を見逃さなければ大丈夫です。

 

日本語訳どうぞ。

 

 

 

 

主語に条件が含まれているので、「(主語)なら…だ」のように、「~なら」という条件を無理やり主語に付ければいいです。

 

 

 

 

「本当の友だちなら、そう言わなかっただろうに」「真の友人なら」でもいいです。

 

仮定法過去完了ですね。過去の事実と反対の仮定です。実際には、「言ってしまった」ということです。