(7)に進みます。
Ifの節(条件節)がなくても、主語に条件が含まれる場合もあります。文脈から良い日本語にするには、そうせざるを得ないということです。
仮定法のサインである、would+have+過去分詞を見逃さなければ大丈夫です。
日本語訳どうぞ。
主語に条件が含まれているので、「(主語)なら…だ」のように、「~なら」という条件を無理やり主語に付ければいいです。
「本当の友だちなら、そう言わなかっただろうに」「真の友人なら」でもいいです。
仮定法過去完了ですね。過去の事実と反対の仮定です。実際には、「言ってしまった」ということです。