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2022年4月13日水曜日

仮定法(12)(c) were to、shouldを使った仮定法①

 

(c)were toshouldを使った仮定法に進みます。

 

今まで、現在の事実と反対の仮定を仮定法過去過去の事実と反対の仮定を仮定法過去完了と勉強してきました。

 

残りは何でしょうか。

 

「未来」です。(   )未来と入れてください。

 

未来の実現の可能性が低いことを仮定して、「万一~なら、…だろうに」という意味になります。

 

仮定法で未来を表現するとしたら、この2です。空いているスペースに基本形を書いてください。


一般的には、実現の可能性がほぼゼロの場合were toで、それ以外をshouldのように書いてある教科書もありますが、そうじゃない英文も見たことあるので、そこまで気にしなくていいです。(   )1つならshould2つならwere toでいいです。

 

4択の問題で、両方とも選択肢にあることはないでしょう。

 

万が一、そんな問題出たら忖度して、実現の可能性がほぼゼロの場合were toを選んであげてください。