3番目の例文です。
SVOCを確認しましょう。
Step 1 元の文の目的語（「～に」、「～を」）を文頭にもってきて主語（「～は」）にする。
目的語のyour teethを主語にします。
Step
2 be助動詞＋過去分詞をつける。
（注意２）be助動詞は、主語によって変わる。また、元の文が現在形なら現在、過去形なら過去にする。
主語が、Your teethなら、teethはtoothの複数形ですから、be助動詞はareかwereですね。元の文が現在形なのでareになります。
（注意３）過去分詞は、元の文の動詞の過去分詞形にする。
元の文の動詞が、brushです。過去分詞は、brushedですね。
元の文の主語は、Youですね。
（注意４）byの後は目的格（I-my-me-mineの表の左から３番目）。
you-your-you-yoursだから、youです。ここで注意点です。
（注意５）by~は動作主を表すが、動作主が一般の人や重要でないとき省略される。(We, You, Theyの時など)
by以下は、動作主で実際にその動作をする人です。今回の例文では、brushなので「(あなたの歯を)磨く人」です。つまり「あなた」です。あなた以外にあなたの歯を磨く人はいないし、わかりきっているので、省略します。
（注意７）元の文のその他の単語が「場所」「時間」なら、by～の後につける。
every dayは、「時間」です。
