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(b)疑問文や否定文の受動態の作り方です。
元の文が疑問文や否定文なら、肯定文に戻して受動態をつくって、それを疑問文、否定文にします。時間はかかりますが、確実です。慣れて、一発でできるようになればベストです。順を追ってやってみましょう。
最初の例文です。
肯定文にしてみましょう。
普通の文に戻すってことです。
今度は受動態にします。3ステップを自力でやってみてください。
Step 1 元の文の目的語（「～に」、「～を」）を文頭にもってきて主語（「～は」）にする。
Step 2 be助動詞＋過去分詞をつける。
Step 3 最後にbyをつけて元の文の主語をつける。
元が疑問文なので、その文を疑問文にしましょう。
be助動詞の文ですから、be助動詞を文頭に出しますね。
