次に(b)仮定法過去完了に進みます。
最初の( )には、過去と入れてください。
仮定法過去完了は、過去の事実と反対のことを仮定します。
仮定法過去完了の基本パターンをそこのスペースに書いてもらいます。
仮定法過去完了だと理解できれば、あとは選択肢から過去完了を選ぶだけです。楽ですよ。
やはりwouldやcould、should、mightが仮定法のサインです。
日本語訳は、そこに書いてある通りですが、「~」の前と「…」の前に今度は(あのとき)と書いてください。
仮定法過去完了ならば、心の中で(あのとき)を入れると、訳しやすくなります。
「もし(あのとき)~だったら、(あのとき)…だっただろうに」となります。