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2022年4月13日水曜日

仮定法(6)(b) 仮定法過去完了①

 

次に(b)仮定法過去完了に進みます。

 

最初の(  )には、過去と入れてください。

 

仮定法過去完了は、過去の事実と反対のことを仮定します。

 

仮定法過去完了の基本パターンをそこのスペースに書いてもらいます。

 

 仮定法過去と同じパターンですね。過去完了を使っているから、仮定法過去完了という名前なのです。

 

仮定法過去完了だと理解できれば、あとは選択肢から過去完了を選ぶだけです。楽ですよ。

 

やはりwouldcouldshouldmight仮定法のサインです。

 

日本語訳は、そこに書いてある通りですが、「~」の前と「…」の前に今度は(あのとき)と書いてください。

 

仮定法過去完了ならば、心の中で(あのとき)を入れると、訳しやすくなります。

 

「もし(あのとき)~だったら、(あのとき)…だっただろうに」となります。