(h) のmayに進みましょう。
h-1は、22ページのg-2で学びました。訳してください。
22ページのg-2と同じ例文です。
「あなたは帰宅してもいい」「家に帰ってもいい」
(注意)を見てください。否定文では、軽い禁止を表すことがあります。アメリカでは看板等に書かれているのを見かけますが、軽くない禁止もあります。そういう意味では、= must notでもいいかもしれません。
受験問題を考慮に入れても、must notと同じ意味とみなしているものもあります。訳が変わるわけではないので、軽く頭に入れておいてください。日本語訳どうぞ。
come in 「中に入る」でいいでしょう。
「あなたは中に入ってはいけない」
次に進みます。h-2も中学で学んでいますね。訳してください。
rainはここでは「雨が降る」という動詞ですね。天気・天候のitは特に訳さないです。
「明日雨が降るかもしれない」
mayは基本、この2つのどちらかを検討しましょう。そうじゃない例が、h-3です。
びっくりマーク「!」がついていることが多いです(もちろん無いときもあります)。
〔May 主語 動詞の原形 ! 〕のかたちで、「~ならんことを」とか「~でありますように」と訳します。
訳してください。
映画スターウォーズに出てくるセリフです。見たことない人は大変かもしれません。forceは、そのままフォースでいいです。作中に出てくる超能力みたいなもので、味方の健闘を祈るときに、フォースのご加護があるようにと発する言葉です。まさに祈願文なのです。
「フォースと共にあらんことを」と訳してください。これは私の趣味です。つき合わせてしまってごめんなさい。