ページ

2022年4月13日水曜日

仮定法(21)(f) 仮定法の重要表現(4)

 

35ページを開いてください。

 

(4)に進みます。

 

これはサービス問題です。出題されたら秒で答えられます。

 

It is timeIt is high timeIt is about timeのかたちになります。そのあとは必ず仮定法過去です。

 

4択であれば、過去形を選べば正解です。秒で終わらせ、次の問題に進みましょう。

 

(もう、そろそろ) ~する時間だ」ということは、もう「~」してもいい時間なのに、まだ「~」していないので仮定法ですね。

 

It is timeの時制がisで現在です。現在の事実と反対の仮定ということで仮定法過去確定します。

 

例文の日本語訳どうぞ。

 

 

 

 

go to bedは、「ベッドに行く」ではなくて、「寝る」ですね。go to schoolgo to churchと同じで、名詞にtheaがついていないと、その建物自体に行くというより、そのものの機能、中身に期待してそこに行くという意味になります。

 

つまり、学校という建物に行くのではなく、「勉強するために学校に行く」し、教会という建物に行くのではなく、「お祈りするために教会に行く」のです。

 

go to bedも「寝るためにベッドに行く」つまり、「寝る」でいいでしょう。

 

訳に戻ります。

 

「寝る時間です」

 

訳の下に書きかえも書いておきましょう。

 

= It is time to go to bed. これは仮定法ではありません。不定詞ですね。