(c)were to、shouldを使った仮定法に進みます。
今まで、現在の事実と反対の仮定を仮定法過去、過去の事実と反対の仮定を仮定法過去完了と勉強してきました。
残りは何でしょうか。
「未来」です。( )に未来と入れてください。
未来の実現の可能性が低いことを仮定して、「万一~なら、…だろうに」という意味になります。
仮定法で未来を表現するとしたら、この2つです。空いているスペースに基本形を書いてください。
一般的には、実現の可能性がほぼゼロの場合were toで、それ以外をshouldのように書いてある教科書もありますが、そうじゃない英文も見たことあるので、そこまで気にしなくていいです。( )が1つならshould、2つならwere toでいいです。
4択の問題で、両方とも選択肢にあることはないでしょう。
万が一、そんな問題出たら忖度して、実現の可能性がほぼゼロの場合were toを選んであげてください。