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(b)は、形容詞を修飾(説明)する副詞です。
例文を見てください。4ページの④形容詞の(a)で学んだように、名詞を修飾(説明)するのが、形容詞でしたね。
名詞boyを説明するgoodは形容詞です。「少年」がどのような少年であるかを「良い」という形容詞で説明しています。
そして今度は、副詞very(とても)が形容詞goodを修飾(説明)しています。「良い」がどれくらい良いかを「とても」という副詞で説明しています。
副詞の「とても」が説明している単語は、Tomでも、isでも、boyでもなく、goodです。「とてもトム」でもなく、「とてもです」でもなく、「とても少年」でもなく、「とても良い」がしっくりきますね。
