9ページを開いてください。五文型の勉強に進みます。
まずは、主語(S)です。
主に文頭で「〜は」、「〜が」にあたる言葉です。
そして、ここが大事な部分です。
名詞・代名詞またはそれに相当する語・句・節のみが主語になれます。
逆にいうと、名詞・代名詞以外は主語にはなれないのです。
文頭であっても、副詞や前置詞がきたら、それは主語にはなれません。覚えておいてください。
最初の例文は、(名詞)が主語になっている例です。
2番目の例文は、(代名詞)が主語になっている例です。
3番目の例文は、名詞に相当する語である(動名詞)が主語になっている例です。
4番目の例文は、名詞に相当する句である(不定詞の名詞的用法)が主語になっている例です。( )が小さいので気をつけてください。ごめんなさい
5番目の例文は、名詞に相当する節である(名詞節)が主語になっている例です。
最後の例文は、8ページc-1の名詞節最初の例文と同じで、主語が長いので仮の主語Itを使った文にするのが一般的です。
= It is true that you are right.と書いておいてください。