次に「進行形にできない動詞」についてお話しします。
これも( )にポイントを書いてもらいます。例外もあって、後でその話もしますが、やはり基本線があって、それを理解した上での例外ですから、しっかり理解してください。
(「昨日も今日も明日も」するような動詞は、現在形で表せばいいので、進行形にしない!)
これが大事な基本線です。
その下の動詞のうちの一番わかりやすい例が、resembleです。
「似ている」という意味です。ここで親でも兄弟でも芸能人でもいいので、似ている2人を想像してください。
いいですか。その2人は、昨日も似てました。今日も似ています。きっと明日も似ているでしょう、整形でもしない限り。
これが『「昨日も今日も明日も」するような動詞』という意味です。
こういう動詞は現在形で表しますから、進行形にする必要がありません。だから進行形にしないのです。