次に、もう一つの目的語Englishをつかって受動態の文をつくりましょう。
Step 1 元の文の目的語(「~に」、「~を」)を文頭にもってきて主語(「~は」)にする。
目的語のEnglishを主語にします。
(注意2)be助動詞は、主語によって変わる。また、元の文が現在形なら現在、過去形なら過去にする。
主語が、Englishなら、be助動詞はisかwasですね。元の文が現在形なのでisになります。
(注意3)過去分詞は、元の文の動詞の過去分詞形にする。
元の文の動詞が、teachです。過去分詞は、taughtですね。
元の文の主語は、Youですね。
(注意4)byの後は目的格(I-my-me-mineの表の左から3番目)。
you-your-youだからyouです。もちろん注意点があります。
(注意6)元の文にその他の単語があるなら、by~の前につける。
もう一つの目的語が、「その他の単語」に当たります。ですから、usをby youの前につけます。