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2022年4月20日水曜日

受動態(7)39ページ③

 

次に、もう一つの目的語Englishをつかって受動態の文をつくりましょう。

 

Step 1   元の文の目的語(「~に」、「~を」)を文頭にもってきて主語(「~は」)にする。

 

目的語のEnglishを主語にします。

 

 Step 2  be助動詞+過去分詞をつける。

 

(注意2)be助動詞は、主語によって変わる。また、元の文が現在形なら現在、過去形なら過去にする。

 

主語が、Englishなら、be助動詞はiswasですね。元の文が現在形なのでisになります。

 

(注意3)過去分詞は、元の文の動詞の過去分詞形にする。

 

元の文の動詞が、teachです。過去分詞は、taughtですね。

 

 Step 3 最後にbyをつけて元の文の主語をつける。

 

元の文の主語は、Youですね。

 

(注意4)byの後は目的格(I-my-me-mineの表の左から3番目)。

 

you-your-youだからyouです。もちろん注意点があります。

 

(注意6)元の文にその他の単語があるなら、by~の前につける。

 

もう一つの目的語が、「その他の単語」に当たります。ですから、usby youの前につけます。