2番目の例文です。
SVOCを確認しましょう。
Step 1 元の文の目的語(「~に」、「~を」)を文頭にもってきて主語(「~は」)にする。
目的語のJapaneseを主語にします。
(注意2)be助動詞は、主語によって変わる。また、元の文が現在形なら現在、過去形なら過去にする。
主語が、Japaneseなら、be助動詞はisかwasですね。元の文が現在形なのでisになります。
(注意3)過去分詞は、元の文の動詞の過去分詞形にする。
元の文の動詞が、speakです。過去分詞は、spokenですね。
元の文の主語は、Weですね。
(注意4)byの後は目的格(I-my-me-mineの表の左から3番目)。
we-our-us-oursだから、usです。ここで注意点です。
(注意5)by~は動作主を表すが、動作主が一般の人や重要でないとき省略される。(We, You, Theyの時など)
by以下は、動作主と言って、実際にその動作をする人でしたね。今回の例文では、speakなので「(日本語を)話す人」です。つまり日本人です。具体的な人ではないので、省略します。
(注意7)元の文のその他の単語が「場所」「時間」なら、by~の後につける。
in our countryは、「場所」です。