(c)に進みましょう。未来進行形です。beの前に未来を表すwillをつけて、will be 〜ing というカタチになります。
そして、未来のある時点ピンポイントでの進行中の動作を表します。
例文を訳してみましょう。
flyを「飛ぶ」と訳しても良いですが、「私」が鳥でもない限り、自力では飛べませんので「飛行機に乗る」と訳してください。
「明日の今ごろには、私は飛行機に乗っているだろう」くらいでいいでしょう。
about this time tomorrowが、未来のサインです。その明日の今ごろ、つまり約24時間後に「私は機上の人だ」というのです。
未来のある時点でのピンポイント感が伝わりますか。これが未来進行形です。